大学

まさにモルモットのような生活を送っている。誰かに被験者をしてと言われればそちらに、あちらにと渡り歩いている。実際、先輩の実験の被験者をやることによって実験計画などが学べるのが嬉しい。若干、大変な時があるけれど。しかし、他学科専攻の人にとってはまさに苦行その物だろうな、と感じた。慣れてしまえばそんなこともないが。何故なら①時間が取られる②顎額固定器を時々使う③精神的に疲れる(こともある)、④何をやっているのか意味がわからない(実験者にとっては嬉しい限り)等が理由としてあげられるだろう。来年は私も実験者になる。少しでも参加しやすい環境を作らなければと思った。