履修とかゼミとか

 落とすことで有名な某先生の授業を取ってみた。カウンセリング(人格形成ー)という奴。落とす・落とさない以前に私はやっぱりこの種の授業とは相性が悪いらしい。蕁麻疹が・・。こんなことを再確認してどうするんだろう。おもしろい授業としては、自伝的記憶と感情。心的外傷を受けると脳の損傷がおこる。そして、感情と結びついている記憶は海馬を損傷しても生き残る(扁桃体にあるから)。この先生はT大でも教えているらしいので、興味あったらどうぞ。自学自習できる人にお勧め。
 ゼミは早速プレゼンが終わりました。1学期に3回は最低あたる。おもしろいのだけど、先生の笑顔が怖い。裏になにか有りそう・・。頑張ってついて行こう。ついて行けないと私の未来はない。英語論文の発表ももう少しで始まる。
 変わり種としては、ラテン語。そこまで格変化するか!というぐらい変化のオンパレード。やはりフランス語と少し似ている。語順は気にしなくて良いというのが新鮮。
 そして今年は、日本語学を沢山とった。もくろみとしては認知言語学との対比をしたいというのと、日本語出来なければ不味いだろう、ということ。国際関係学・行政学も興味合ったんだけど。今年で全部履修できたら、卒論・4年ゼミ以外の卒業用件はクリア!