またけったいなことをと思いながら記しておく。ある音楽の歌詞”the rose"で、愛に定義は付けられないっとあった。嫌いな理由を付けるのは簡単だけど、好きに理由は付けられない。私自身、今好きな人のことをなんで好きなの?と言われたら困る。性格とかからすると、なんであんな奴を!と思うこともあるけど。彼より立派な人は五万といるだろう。でも何故か好きなのである。それも、そう感じられる自分に幸せを感じてしまっている。それでいいのかなーとも思っている。全てを数字であらわせたら(心理学的にはそのほうが有り難い)、人間は無機物になるのだろう。