ジュンク堂

行ってきました。あれだけたくさん本があるって最高に気持ちが良かった。心理学実験で使うテキストを探しに行ったのだが、それ以外のものも買ってしまった。John W.SantrockのPSYCHOLOGY。概論書だ。写真も豊富(しかもカラー)で分かりやすい。さすが本場のテキストは違う。英語もすごく簡単なので心理を勉強したいと思う高校生にもお勧めだと思う。8000円だけれど、日本で同じものを作るとしたらすごく価格が高くなるのだろうな。軽く万はとぶだろう。そう考えるとすごくお値打ち。CD-ROMもついていることも考えると。
 話は変わるが、日本では心理学は遊びとして捉えられているようだ。占いとか、心理ゲームとか。名前を売るためにこれまでは占いなどをしんりがくとして捉えられても仕方ないと考えてきたらしい。でも、実際は別物。だって血液型によって本当に運勢が分かるかといったら眉唾ものだから。確立統計的におかしい。信じるのは自由だけれど、心理学としては認められてないので、心理=占いと捉えないでください。あー、心理にはまればはまるほどかわいげ(世間で言われているような)はなくなるな・・。
 *夢
ハッピーエンドの夢を見た。信じ切っているわけではないが(上の理由で)、幸せだった。最近、全く好きな人に会ってないせいか機嫌が非常に悪い。誰かが問題を起こす以前に自分が起こしそうだ。(お偉いさんに言ってはいけないことをいったとか)あードキドキ。


*個人的には占いは否定してません。こんなもんなんだ、と私自身気が向くとと読むので。気分転換には最高だと思います。